ジンジャー・ビアってものを頂きました。
モスコー・ミュールというカクテルの名前は、聞いたことがあったが、ジンジャー・ビアというのは初めて聞いた。
ノンアルコールだと聞いてなんとなく、ルートビアのようなもの?という印象を持ったが、モスコー・ミュールを作る時に使うという。
そういえばモスコー・ミュールってカクテルも飲んだことがないかもしれない。サントリーが渋谷、新宿、吉祥寺で若い男女500名を対象にカクテルについて街頭面接調査を実施したところ、男性は、ジン・トニックが、女性は、モスコー・ミュールが好きだという結果が出たらしい。
手持ちのカクテルブックでモスコー・ミュールのレシピを見てみると、ウォッカ、レモン(ライム)ジュース、ジンジャーエールで作るとなっているが、本当はジンジャーエールではなく、ジンジャー・ビアを使って作るものだそうだ。
色々調べるとジンジャー・ビアもアルコール入りのものがあったりするようでもあるが、とりあえず手元にやってきたものはアルコール度数0°だった。
こういう場合、まずは素の味を確かめなくてはいけない。というわけで、コップに注ぐ。
見た目は、ジンジャーエール(汗)
味は、結構ジンジャー効いてるが割とさっぱりしている。甘みも少しだけあるようだ。好みはあるだろうがまあまあいいのではないかな。
一本300円とかしなきゃね。買ってもいいけど、ちょっと高いかなぁ。こだわり派向けじゃないかな正直。